| おもしろい夢 投稿者みたまさん
 2002年09月23日 16:27:00
 
 | アニメ夢「千と千尋の神隠し」編 
 ※もとの物語とは一切つながりはありません。あくまでも私が見た夢ですので、その点ご了承下さい。
 湯婆婆とハクはそれぞれ別の会社を経営している。(←何の会社かは知らない)で、お互いライバル会社の社長というワケだ。
 ある日、湯婆婆の会社にハクが一人で訪ねてきた。
 「・・・あの女ったらしがっ!」
 社長室にて彼の訪問を聞いた湯婆婆は、憎々しげにそう言った。
 実は、ハク。同業者の者には、かなり悪い意味で有名な存在であった。と言うのも、彼は会社乗っ取りの名人なのである。今回彼がやって来たのも、湯婆婆の会社を乗っ取るためなのは明白であった。
 ハクが会社の中へ入っていこうとすると、入り口の手前で父役が通せんぼをした。
 「ここを通すわけにはいかん!」
 すると、ハクは徐に右膝を曲げて片足で立ち、右腕(手)を頭の方、左腕(手)をアゴの方に持っていった。これが彼のファイティング・ポーズなのだ。実は、ハクは武術の達人でもあった。
 「やるかい?」
 ハクは不敵な笑みを浮かべて、父役を見た。焦る父役。
 「い・・いや・・・(滝汗)」
 すんなり道を譲ってしまう父役であった。
 <ここで一応終わり>
 私はアニメ夢をよく見ます。本当はドラゴンボールが圧倒的に多いのですが、今回は初投稿ということもあり(?)千千ネタを選びました。
 
 
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