おもしろい夢
投稿者にせものさん
2002年09月18日 01:18:00
|
友人といたときの出来事
中学校からの帰り道、一緒にいたのは田子(後輩)と名前はしらないが顔は知ってる後輩２人。
俺は駄菓子屋でタバコを買って一服しよう、そして俺達を中学生だと思って注意してきた偽善ぶった大人をからかおうという提案をし、買い物を始めた。しかし財布の中には３００円ほどしかなく、喉も乾いていたので普通の菓子とジュースを買うことにした。持っているお金ギリギリの買い物をして、駄菓子屋のおばちゃんのところに行くと、「６８０円だよ」と言われる。そんなはずはないのだが、仕方ないなと思って財布から１０００円札を出して(先ほどは無かったのに)支払いを済ませた。お釣りとレシートを受け取り、心の中で「おい駄菓子屋なのにレシート出すのかよ」とつっこみを入れつつレシートを見るとそれはもう無茶苦茶な数字が並んでいる。
次の瞬間俺は田子の車の中にいた。知らない後輩２人も一緒に。車は土手沿いの道をとばしている。車にはもの凄い最先端のナビが付いていて、道路の細かいへこみまで表示されている。突然ナビにスピンしながら川(常陸利根川だと思いこんでいる)に突っ込む車の映像が流れた(どうやら外部カメラの映像を映す機能もあるという設定らしい)。おいおいこんな事故が間近で見られるとは！と思いカメラはどこを撮っていたんだ？と外を見ようとすると、突然車がスピンしだした。そして川の中へ。「なんと映っていたのはこの車だったのか！」となんの疑いもなくビックリした。幸いにも車はうまい具合に水面に浮いており(もちろんそんなことはあり得ない)、俺は窓を開けて「おいおまえらも漕げ！」と言って、必死で水面を手で漕ぎ、なんとか川岸までたどりついた。
次の瞬間見たこともない住宅街の広い駐車場にいて、サイレンが通り過ぎるのを隠れて待っている。サイレンが通り過ぎた後、駐車場の舗装されてない部分に開いている大きな穴を見ると、そこには大きなビニール袋があり、俺はそれを手にして「これ誰だ？」と田子に尋ねた。田子は「気に入らなかったから殺ってやったんすよ。もう顔も覚えてないっスけど。」と笑った。
ここで夢は終了。
管理者より
＊この夢はネットサーフィン中偶然見つけたおもしろい夢を許可を得て代理投稿したものです。
|
