| 変な夢 投稿者京子さん
 2004年01月03日 23:37:00
 
 | 気になる夢。 
 学校の体育館のような所の傍を通ると、何やら騒がしかったので、
 中を覗いてみると、沢山の人が整列して座っていた。
 
 何だか良く分からなかったが、
 とりあえず、私も体育館出入り口付近の列に並んで座ってから、
 左隣の列の斜め後ろを見ると、
 会社の取引先の人で、私が片思いしているYさんが座っていた。
 
 びっくりして、
 『何してるんですか?』
 と、声をかけると、彼は苦笑いをして、
 『僕もよく、分からないんですよ…』
 と言った。
 
 ふと周りを見ると、沢山いた人たちが、随分減ったことに気が付いた。
 
 ここで、場面が転換し…倉庫のような所に移動。
 
 倉庫の中は、ほの暗く、彼と私と数人の人だけになった。
 
 倉庫の中央付近には、階段があって、
 彼と私の二人で、階段を上って行くとそこには、部屋があり、
 何故か、私が自宅で使用している勉強机と椅子が置いてあった。
 
 彼は、椅子に座って、机の上の何か大きな本を読み始めた。
 
 私は、何をするでもなく、彼の傍に立っていたが、
 彼の左手の薬指に、指輪がはめられているのを発見してしまった。
 私は、大ショックを受けて、
 『…ご結婚、なさってたんですか』
 と聞くと、彼は指輪を見て、照れくさそうに、
 『ハイ。指輪は、妻が作ってくれたんです。
 今は、遠く離れていて、別々に暮らしているんですが』
 と、言った。
 私は、完全に動揺してしまい、
 『ちょっと下に行ってきます』
 と言って、階下に行った。
 
 階下に行くと、確かに居たはずの人たちが誰一人としておらず、
 私は、何だか怖くなった。
 そして、彼も消えてしまったのではないか…
 という、恐怖感に襲われて、階下から大きな声で、
 『Yさん!!』と彼を呼んだ。
 
 すると…
 『はーい』と、返事があったので、
 私は安堵して、二階へかけ上がり、彼に
 『居なくなってたら、どうしようかと思いました』
 と言うと、彼は優しく抱きしめてくれて、
 『僕は…』
 
 …と、彼が何か言いかけた所で、目が覚めた。
 彼が、何を言おうとしたのか、激しく気になるけれど…。
 
 ともあれ、
 最近、気になって仕方のない事が、見事に現れた夢で、びっくりしました(^^;
 
 
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