ドラマティックな夢
投稿者イサオマンさん
2018年02月27日 21:42:41
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世界の終わり〜核からの逃走
何故か自分は学生に戻っている。研修旅行中に核爆弾が日本に投下されたのだ。とにかく逃げるしかない。最寄りの地下鉄に乗ろうと考えた。友人に駅の方角を尋ね、その方向へとひたすら逃げる。いわゆる「死の灰」も降ってきた。しかし何故か自分は冷静だった。とにかく家へ帰って家族と少しばかりの時間を過ごせたならそれでいいと思っていた。ひたすら歩く、山の中の舗装された道をひたすら歩く。見覚えのある建物が見えてきた…予想以上に早く帰れるかもしれない。ひたすら歩く…いつの間にか自分はリーダーシップをとっていた。みんな、頑張れ、頑張って家へ帰ろう、早く、早く…そこで目は覚めた。
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