こわい夢
投稿者よよさん
2012年06月04日 05:26:53
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こっちへおいで・・ （２）
次の日も次の日も悲しい知らせが入った。僕はもう恐ろしくおびえてその日家に帰っていたらその団地の横を築いたときには通っていた。なぜか体が動かなくなり恐くなり立ち止まった。時間も夜中の０時。ケータイを取り出して怖いテレビで見た花子さんの電話番号に（花子さんはいいお化け。幽霊だと小さい頃から信じていて助けに来てくれるのかなぁと思い８７５３に電話を掛けた。しかし電話からは物音何一つ聞こえなかった。 そしてずっと立ち止まっていると団地の窓から声が聞こえた。僕は窓を見てしまった。恐ろしい顔をした女の悪霊が僕にむかって手招きしていた。その瞬間僕は恐怖もなくなり無表情になった。自転車を乗り捨ててコツコツと団地の方に向かった。なぜ団地に入って階段を上っているのかはわからない。築いたら団地の屋上に立っていた。また。女の霊が柵の向こう側でずっと手招きしていた。そして（○○君・・（僕の名前）君こっちへおいで・・一緒に遊びましょ・・・）僕はなにも考えず無表情で向かって行った。（こっちよ・・・こっち・・・もっとこっち・・・・さぁ・・はやく・・・）（こっち・・こっち・・・遊びましょ・・・・こっちへおいで・・・）
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