こわい夢
投稿者希唖羅さん
2010年02月06日 12:37:52
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SFﾊ-ﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞホラー
ある日、普通に家でのんびりしていた私。するといきなり、グエムルが小さくなったような怪物が家の中にやってきて、私はとりあえず隣の部屋に逃げた。しかし家族は動じてなくて、普通にテレビ観てた(笑)んでなんかよく分かんないけど、妹がシャボン玉を使って怪物の気を引いてたから、私は急いで外に出て助けを呼んだ。道路に飛び出て、両手を振り大声を出して助けを呼ぼうとしたけど、誰も止まってくれなかった。それでも諦めないで辛抱強く、助けて下さい！と叫んでいたら、結構な数の人達が家まで来てくれた。妹がシャボン玉で怪物の気を引いている、という今となっては笑える事を真剣に話して、真剣に聞いてくれる人達。どうしようかと考えていると、怪物が壁を壊して外に出て来た！一斉に怪物を殴る蹴るでやっつける人達。すると怪物がとあるタンクの付いたトラックの中に入っていったので、１人がタンクの蓋を閉めた！みんなが「よくやった！」と言っているのを聞きながら、私はトラックの運転席に飛び乗った。道路はかなりトラックが通ってて、良く事故らなかったなぐらいの乱暴な運転でとりあえず出発した。そこで、どっかの冷凍倉庫にトラックを突っ込み怪物を冷凍にした。という妄想をしながら運転していた。ふと最寄りの店で買い物をした。戦隊物のグリーンをやっている鈴木勝吾クンが相棒になっていた。外に出ると夜になっていて、何人もの外国人と銃撃戦になった！よく考えると手で銃を作って口でバンっと言ってるだけ(笑)なんとかトラックに乗り込み、再び出発。しかし夜なのに蛍光灯も信号すら付いてない。真っ暗だ。そして暫く走っていると、道路にナメクジみたいな異性物が沢山倒れていた。それと同時に異星人みたいなのが沢山歩いていた。そこで私と勝吾クンは思った。ここはもう、宇宙人に征服されたのだと。そこで目が覚めた。
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