| こわい夢 投稿者りんごさん
 2003年06月15日 12:19:00
 
 | 白衣の訪問 
 白衣を着て分厚い辞書を持った、知らない女の人(私と同じ20歳ぐらいに見える)が、私たち3人に(友達を含む)
 「なぜこの地面だけ光っていると思う?」と聞いてきた。
 「えっ?何で?」と聞くと、
 「ここに、屋上から自殺した人がいるから。」とその彼女は答えた。ひょえーっと驚いていると、彼女は、話を続けた。
 「病院で看護師さんが、患者さんにリハビリをしましょうってトンカチを渡したの。どこか痛いところをその痛みの強さ分叩いてください。その患者さん頭が潰れちゃったんだって・・・。」3人とも絶句していると彼女は言った。
 「その女の子私みたいな顔をしていたのよ。」
 サーっと血の気がひいて、友達の一人が腰を抜かした。
 彼女は、くすっと笑うとどこかへ消えてしまったけど、どこかで逢った気がしてならない。
 
 
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