こわい夢
投稿者梟の目さん
2009年03月02日 10:51:24
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少女は何を訴えているのか
シリーズものの夢を見ました。 1回目は 二人で林道を歩いていると、林の中から視線が感じられたので行くことに。林の奥には、コケに腐食された二段ベッドと子供の玩具が。 怖くなったので林道に戻ると、先ほどまでいた連れの少女がいない。 しかし、私はその少女が誰か知らないことに気づいた。 背筋が寒くなったそのとき、後ろに誰かいる気配を感じる。 振り返りたくはなかったが、思い切って振り返る。 すると、そこにはワンピースをきた少女が。 その少女が不気味に口を歪めて薄ら笑いをしたのです。 そこで意識が途切れ、背筋がゾクゾクしながら恐怖で飛び起きたました。恐怖で飛び起きたというのは、後にも先にもこれだけです。
2回目は、少女の視点になって家族に憑いた者を除霊する所を見たり。 3回目は、少女が死んでなぜか私の家の仏間にいる。 そして、いきなり停電になっているのにもかかわらず外に遺体を運び 出すといった感じ。 4回目になると、廃墟に近い古びた建物で多くの子供たちと遊んでいる。 そのうちの一人が例の彼女で、顔は左側がただれているんですよ。 そして、私に「一緒に行こう」と問いかける。 私は、「父たちが待っているから」と告げてその場を立ち去る。
こういった感じの夢を1年に渡ってみています。 なぜか、夢に出てくる少女のことは一発で同じ人物だと分かるんですよ。 「またか」といった感じに。 こうまで続くと、ただの夢とは思えないです。
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