こわい夢
投稿者縁声 千叶さん
2005年08月14日 10:09:33
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血だらけの椅子、叫ぶ私
やけに長いですがお付き合い頂けると嬉しいです(*´ω`*)ノシ
私は両親と妹と、寝室で寝ていた。 すると突然電話がかかってきた。 妹が出る。何か話している。 電話が終ると妹は、「今からT○BUへ行って来る」と言って出かけてしまう。 夜だか朝だかわからないけど、何故か私も両親も反対しなかった。
妹が行ってから暫らくたって、何故か妹を捜す事になった。 先に兄が車で出て、その後私も車で出た。(急に兄が登場した) 車で、まるで場所が解っているかのように山奥へ向かう。 車を止め、傾斜の山の小道を登って行くと、兄が降りて来た。
足を怪我しているように見える。 右足が血だらけで、上から包帯がしてあった。 兄は「だめだオレ、いったん帰る。怪我した。」などと言った。 降りていく兄の後姿を見て、私はなんだか嫌な予感がした。
小道を駆け上がっていくと、開けた場所に出た。 そこは野球場の客席みたいになっているが、長いすは一番上の列にしかない という、何とも変な場所だった。 私はその場の光景を見て呆然とした。 沢山の人が頭の皮を剥がれて、ゾンビのようなポーズで、 均等に感覚をあけて、はりつけにされている。 大勢はりつけられているが、何故か目の前にいる四人が目にはいる。 四人のうち二人は頭と手だけがはりつけにされていて、 残りの二人は、何故かマネキン(人形(?))の頭だけだった。 (ここ説明ヘタクソでごめんなさい((汗)
一番上の列の長椅子に妹が横たわっている事に気付く。 「エイミー!!」私は叫んで妹の元へ階段をのぼっていく。 (何故か妹はブロンドの髪の外人さんだった。) 頬のあたりにベットリと血がついている。ドロドロだ。 「エイミー、エイミー」揺さぶると妹は目を開けた。 「あああぁぁあ、ごめんなさい!!!」なんか興奮している。 「私、こんなことになるなんて思ってなくて!!!」泣いている。 「大丈夫、大丈夫だよ」私は妹を抱きしめて背中をさする。 「電話の人がね、私が何を言っても『んー、んー、んー』て相づちみたいなの しか言わないの。だから私『今度かけてきたら電話しますよ』(何故電話する?) って言って切ったの。」妹が泣きながら言った。
そこで行き成り黒人の女性二人が「ちょっといいかしら」 と言って、私達の隣に腰を下ろした。どうやら警察官らしい。 妹に話を聞こうとするが、妹は警官二人の話を聞かない。 「すみません。興奮してるみたいなんです」 と警官に謝ると、チラっと目配せをした。
そこで目が醒めた。
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