正夢
投稿者たかちゃんさん
2005年06月04日 22:51:50
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死なないで…
「オレは映画を見ていた。B級の映画だったが彼女に紹介しようと思った。オレは彼女の家に行こうとした。途中の公園であるカップルが仲良く話していた。僕も彼女の笑顔を早く見たいが故に早く行こうと足を急がせた。そして彼女の家に着いたオレは彼女の母の話を聞いて涙が溢れた。彼女は事故で亡くなったと聞いた。」これまでは夢だった。しかし目が覚めて昨日レンタルしといたラブストーリー洋画を見ていた。彼女の好きな女優が出ているから紹介しようと彼女の家にいった。途中であるカップルがいて女の方が「あっ、風が涼しい」って言った。急に吹いた風に気を掛けずにオレは急いで彼女の家に行った。そして夢と同じく彼女は事故で30分前に死んでいたのだ。オレは涙は流さなかった。というより信じられなかったんだ…。オレがあんな夢を見たせいで彼女が死んだのだと感じた。もしかするとあのカップルを見たときに吹いた風は君だったの?オレに別れを告げに来たの?そう今でも思ってしまう。オレは今も恋している。君に恋している。君は空で見守っててよ。オレは君以外の人を愛さないよ。君のせいじゃないよ。ただ君以外に人を本当に愛せる気がしないんだ。最高に愛していたから。オレが死んで灰になったら君と夜空を彩る星になってデートしようよ。永遠の恋をしようよ。 これがオレが見た夢であり、現実に起きた事実です。オレはもう君以外に恋しない。今でも思うんだ。君の言葉はとても素直で、君のとても美しい声に化粧されているように僕の言葉に語りかけている。「愛している」と…。
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