正夢
投稿者まゆたんさん
2005年01月07日 03:04:22
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父の残したもの・ひいお祖母ちゃんのメッセージ
私が中学1年の時に見た夢です。
私は妹と二人で通っていた小学校の校庭に畳をひいてその上で遊んでいました。するとそこへ入院中(現実でもしていました)のはずの父がやってきたのです。どうしたのかな?と思っていると父が近寄ってきました。ところが何かおかしい。何と、父の背中には大きな斧が刺さり、父は大量の血を流しながらこっちへ歩いてきたのです。びっくりして妹と「お父さん大丈夫!?」と言っていると、父は手から、お札でパンパンになった財布と通帳を私たちの前に落としました。その後尋常でない状態の父を妹と二人で支えながら病院へと向かっていきました。
この翌日、癌で入院していた父が亡くなりました。私たちに父が残した、生活に困らないようにっていう最後の贈り物だったのかな…。
もう一つ。 私には祖母方のひいお婆ちゃんがいました。お婆ちゃんは心筋梗塞で入院していました。 夢の中で、確か私はひいお婆ちゃんが呼んでるよって誰かに言われて、病室を探していました。やがて少しして病室に着くと、真っ白な病室の中にある真っ白なベッドの上に体を起こして座っているお祖母ちゃんの姿が。お婆ちゃんは真っ白な着物を着て、にこやかに私に手を振っていたんです。 この夢を見てからしばらくして、ひいお婆ちゃんは亡くなりました。
最近はもう見なくなりましたが、どうも正夢をよく見るみたいです(汗)自分的には怖いのでもうみたくありません…。
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