かなしい夢
投稿者さくらいさん
2004年11月06日 07:39:16
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愛について
会ったこともない愛して好きでしかたがない人と一緒に地球ができたばっかりか人類が滅びた跡の様な人影も音もない世界の瓦礫の上に座っていました。寒くて悲しくて、あとちょっとで真っ暗でキレイな星空に取り込まれて消えてしまいそうです。事実その後には終焉に向かって二人で目指す道がありました。何もないけれど根拠の無い幸福・絶望的な心地の良い不安が混じり狂いそうなくらい今を生きたいと思いました。目が覚めたとき、生きる事・愛する人がいる事にこの上なく感謝しました。夢の中の愛する人物は自分自身なのか現実の愛する人なのか分かりませんがたまらなく生に執着させられました。何かこの夢が意図することが分かる方がいればお願いいたします。
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